新しい力が川西に集い、フレッシュな戦いを繰り広げる時が来ました。
2月の寒い時期の大会だが、希望に胸膨らませる多くの選手たちの熱気がそれを上回りました。
倉本理事長の開会宣言に始まり、昨年優勝の花里カープが優勝旗を返還し、次に同じく準優勝の池尻ラッキーズが準優勝盾を返還しました。
ご来賓の方々の挨拶が続き、日刊スポーツの販売部長様が阪神OBの桧山氏とのトークショーでの一コマを紹介されました。
桧山氏は40歳過ぎまで現役を続けられた要因を問われ、「野球が大好きだから」というとてもシンプルなそしてわかりやすい言葉で答えられたそうです。
審判長の注意のあと、川西支部の多田エンゼルス主将、N君が大きな声で元気いっぱい選手宣誓を行いました。